楽しい夜ご飯。 - 2013.10.05 Sat
今年に入って初めて,志垣さんのお店に行く。
もう長らく会っていなかった志垣さんを見て,失礼な一言。
「あれ?なんか太ったね」
いつものカウンターに座り,
とりとめのない近況報告などして時を過ごす。
「今日のおすすめは?」
「何でも作るよ。・・・あ,ピザにするね?」
「うん,それにする。」
たまには違うものを頼めばいいのに,
久々だからこそ,メニューも見ずにいつものピザを選ぶことに。
火にかけたフライパンの中に,何種類ものスパイスをふりかけたり,
突然どこからか,タッパーの中につけ込んでおいたものがでてきたり,
みじん切りの様子も,
手際良くいろんなものができあがっていくさまも,
カウンター越しに見る,厨房の様子はとても興味深い。
「あまり見ないでよ。企業秘密だから。」
時々,女の子みたいに志垣さんが言う。
ピザの原材料が変わったみたいで,いつもとちょっと味が違った。
厨房の壁に,
磁石で貼り付けられていた丸い缶を見つけ,そのうち一つを指さして聞いてみる。
「あれ何?」
志垣さんが,背伸びして取ってくれた。
「自分で描いた,
なみへいさん。」
ナノチカ。
もう長らく会っていなかった志垣さんを見て,失礼な一言。
「あれ?なんか太ったね」
いつものカウンターに座り,
とりとめのない近況報告などして時を過ごす。
「今日のおすすめは?」
「何でも作るよ。・・・あ,ピザにするね?」
「うん,それにする。」
たまには違うものを頼めばいいのに,
久々だからこそ,メニューも見ずにいつものピザを選ぶことに。
火にかけたフライパンの中に,何種類ものスパイスをふりかけたり,
突然どこからか,タッパーの中につけ込んでおいたものがでてきたり,
みじん切りの様子も,
手際良くいろんなものができあがっていくさまも,
カウンター越しに見る,厨房の様子はとても興味深い。
「あまり見ないでよ。企業秘密だから。」
時々,女の子みたいに志垣さんが言う。
ピザの原材料が変わったみたいで,いつもとちょっと味が違った。
厨房の壁に,
磁石で貼り付けられていた丸い缶を見つけ,そのうち一つを指さして聞いてみる。
「あれ何?」
志垣さんが,背伸びして取ってくれた。
「自分で描いた,
なみへいさん。」
ナノチカ。
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