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巨石を求めて。 - 2013.10.18 Fri

ぶらり旅の途中で見つけた看板に,

“不思議な巨石の集合体がある”という文字を見つけ,早速行ってみることにする。



そこは・・・


いや,まずそこに行くまでにだいぶ迷った。



同じ絵が描かれた小さな看板があるのだが,
まずもってそれが詳細な位置を指し示していないため,

はてさて,どこに向かったものやら。


やっと,巨石群のある入口を見つけた。


鬱蒼とした竹やぶの中に,車が一台通れそうな道が続いていた。


そして,最近よく見かける入口付近に立っている木の棒。

それは,『これを杖にしなさい』ということに間違いはないのだが,
ひとまず使わずに行ってみよう。


目的地までは350m。
250mまでは,同じような道の繰り返しだった。

残り100mで突如階段が現れた。

Photo5901_convert_20131018225945.jpg

そして同じく,そこにも
『杖はこれが最後だよ』といわんばかりの木の棒が置かれていた。


が,
まぁ見た目整備された階段なのでいらないか。と思い,そのまま進む。


それが思った以上に階段の幅が狭くて,
ちょこまかちょこまかの歩幅で登っていかねばならない。


ゼーハーゼーハー。


残り100mなのだが,

いや~,ツエヘルプ。

運動不足の足が,また折れそうだった。



Photo5902_convert_20131018230004.jpg

階段が無くなった時,そこに大きな石がごろっと数個。

さらに頂上には別の石があるとのことで,ためらいもなく歩き出す。



確かに,頂上にはまた違う石が転がっていた。



石よりも,
さっきは全く感じなかった頂上を吹き抜ける風が強くて,
それが本当に涼しくて,


立ったまま目をつぶって言う。


「気持ちいいね~。ア~ほんと気持ちいいねー。」


その巨石群の傍にあった看板に,
「ここでは磁石の異常が見られる」と,書かれてあった。


その時,集落の5時を告げるチャイムが聞こえ,

それを聞いたら,なんだか急に怖くなった。


Photo5904_convert_20131018230025.jpg

帰ろう。早くここを離れよう。




足取りも軽く先ほどの階段を下りると,
木の棒が置かれていた場所からまた分かれ道があって,

その先にも,もう一ヵ所見所があるらしい。


もう2度と来ることは無いかもしれないので,そちらも探検してみる。


記されていた距離は先ほどより短かったが,
行けども行けども目的地につかない気がして,

とても遠く感じた。


目的地の名前から察するに,
こんこんとわき出る水があると思っていたのだが・・・


Photo5906_convert_20131018230049.jpg


あったのは,


濁った小さな水たまりだった。




なぜ,そこに郵便ポストがあるのか,
しかも自宅用のやつ。


誰が手紙を書くのか,運んでくるのか,


とっても疑問だったが,


この旅の話はここで終わりとする。




ナノチカ
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そこでは,工場長のナノチカと
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