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やもりとぶたねこ。 - 2014.05.29 Thu

少し長い話になりますが,本当の話です。


2日前の夜,ぶぶにゃんが窓をみていたら,
とかげのようなものが窓の向こうを歩いていました。
窓をえいえいっと叩いてみましたが,とかげは逃げませんでした。


それから,話は昨日のことになります。

ぶぶにゃんが部屋の中をうろうろしていると,
なにやらとかげのようなものが冷蔵庫の下に入っていったようなんです。
あれは昨日見たやつにそっくりだったから。

エッ?どうやって入ってきたんだい?

ぶぶにゃんは慌てて冷蔵庫の下を覗きましたが,いません。


友達に聞いてみると,それはやもりという生き物で,おうちの中にいていいそうです。

フムゥ・・・。
ぶぶにゃんは,飛ばないかと聞いてみました。
飛びもしないし,歯がないから噛みもしないし,臆病なやつみたいです。


そしてそして,話は今日のことになります。

朝から天井を見たり,暗い場所を探っていたぶぶにゃんですが,
全然見つけることができません。

台所に敷いてある薄いマットの下にいるような気がしたものの,
姿を確かめることができず・・・。


そして昼間におでかけして,戻ってみると。
さっき見たマット下の影が,違う向きになっていたのです。

そこだな!!

ぶぶにゃんは,昨日の夜作っていたやもりホカク用のペットボトルを
取り出しました。
そして,マットをめくり見事にペットボトルをかぶせることに成功。

しかし,それから外に出すまでが大変で,
やもりの手足をちぎらないか,おそるおそる運びます。

いや~無事に外に出せました。ヨカッタ。


それから5分後のことです。
ピンポーン。誰かがやってきました。
「ハイ~」
「郵便局っす」

郵便の兄さんが配達にやってきたので玄関を開けました。
そのメガネの男性は,毎回「○○っす」というのが特徴的なんです。

玄関を開けると,郵便兄さんの後ろにさっきのやもりを発見したぶぶにゃん。

「ここにお名前いいっすか?」
「・・・あのですね。ちょっと話してもいいですか?」
「何すか?全力で聞かせていただきまっす」

ぶぶにゃんは,郵便兄さんとそんなに話したこともないのに,かくかくしかじか,まるまる。
この2日の出来事を話して,
「そのやもりっていうのが,後ろにいる,ほら」

郵便兄さんはくるりと振り向きました。
「どこっすか?」

「いや,さっきまでそこにいたんですよ。」
「またまた~。妄想話じゃないんすか?暑くなってきたから」


フムゥ・・・。
玄関を早く閉めてもらわないと,隙間からまた入って来るっす。


Photo6794_convert_20140531210002.jpg

ほんと,この黒い影に脅かされました。

さよならやもり。おうちの中にいるといいらしいけど,もう来ないでね。



ぶぶにゃん

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ナノチカ

Author:ナノチカ
深い森の奥に,
小さなフェルトケーキのお店がありました。
そこでは,工場長のナノチカと
パティシエのぶぶにゃんが,
毎日楽しく働いています。

「いらっしゃいませ~。」
今日も森の奥では,ぶぶにゃんの
元気な声がひびきます。

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